機関誌『法の科学』
バックナンバーをクリックしてください。なお、30号以降は日本評論社のサイトに移動します。

 

法の科学53号(2022年)-コロナ禍における自由と国家

法の科学52号(2021年)-改憲・国家改造と民主主義

法の科学51号(2020年)-国会改造の諸相と社会の変容

法の科学50号(2019年)-軍事研究と大学「改革」

法の科学49号(2018年)-社会の持続可能性と法主体の再構築

法の科学48号(2017年)-日本国憲法の現代的意義

法の科学47号(2016年)-司法制度改革後の法学教育──その危機と再生

法の科学46号(2015年)-社会の持続可能性と民主主義の課題

法の科学45号(2014年)-持続可能な社会への転換と法

法の科学44号(2013年)-東日本大震災・福島原発事故と法

法の科学43号(2012年) 現代における法・判例の形成と実定法学の課題/東日本大震災と法一復興を中心として/研究者養成システムの再生に向けて/脱原発経済への法の役割―ドイツから何を学ぶか/民主党政権と現代改憲/沖縄から「安全保障」を問う/法教育-その構想と実践

法の科学42号(2011年) 同時代の世界と実定法学-21世紀の法分析の新たな地平/体制変動とグローバル化のもとでの非西欧地域の法の展開/ロースクール設置後の研究者養成のあり方/日米関係と法の諸相/国家公務員の政治活動の自由/法教育一理論と実践の架橋

法の科学41号(2010年 司法制度改革と実定法学/ロースクール設置後の研究者養成の現状と課題/憲法9条護憲と民主主義法学ー冷戦と9・11後の世界と日本/法教育の理念と内容/国際人権基準と日本の変革

法の科学40号(2009年) 改憲論批判と民主主義法学/契約的手法の両義性/藤田勇『自由・民主主義と社会主義1917-1991』を読む/法教育/リスク社会と法/フランチャイズをめぐる諸問題

法の科学39号(2008年) 社会改造をめぐる理論的対抗―新自由主義と理論的対抗/現代改憲論と「国民」・「社会」/現代改憲と「ナショナル・ミニマム」/被害者の手続参加と刑事裁判の変容/公害・環境被害の救済と救済制度のあり方

法の科学38号(2007年) 国家社会改造政策の現状と背景/法制度の契約化の批判的検討/労働法の再編と課題/内閣法制局と立憲主義/刑事施設の公共性と民間化の法律問題/60周年記念講演

法の科学37号(2006年) 新しい公共圏と民主主義法学の課題/日本社会の変容と現代改憲問題/親密圏と公共圏―ジェンダー視点から見た民主主義法学の課題/消費者契約の法についての検討/NPO法と社会運動/ビラ入れ・政治活動の自由と刑事規制/戦後60年と戦後補償訴訟の現在

法の科学36号(2006年) 「司法改革」の総決算

法の科学35号 (2005年) 新自由主義的国家再編と民主主義/現代改憲動向の総合的検討/ワークショップ・日本の大学―その変容と課題/「改革」のなかの司法―中間地点における俯瞰/現代不法行為法学の課題―被侵害利益の公共化をめぐって

法の科学34号(2004年) 日本の構造変化と法改革/「戦争」と「犯罪」の融合?/司法改革における法律家/『新現代法学入門』の批判的検討/民法と憲法/安全とコミュニティ

法の科学33号(2003年) 協同と連帯-21世紀における民主主義法学の射程/9.11をめぐる世界の動態と民主主義法学

法の科学32号(2002年) 社会的政治的統合の変容と法/戦後補償責任と21世紀民主主義法学の課題(二)/司法改革論批判/現代国家社会改造と『市民主義』/国立大学の独立行政法人化問題

法の科学31号(2001年) 日本社会と法の大変動

法の科学30号(2001年・特別増刊号) だれのための司法改革か

法の科学29号(2000年) 世紀転換期における<人権>

法の科学28号(1999年) 「現代市民社会」論の射程

法の科学27号(1998年) グローバリゼーションと日本国家

法の科学26号(1997年) 民主主義法学の法理論

法の科学25号(1996年・記念号) 民科法律部会の50年

法の科学24号(1996年) 日本的企業社会・国家の再編と法的改革

法の科学23号(1995年) 国際関係の変動と日本法

法の科学22号(1994年) 「法学教育」の総合的研究

法の科学21号(1993年) 企業の法律学的研究-法的統制の諸態様

法の科学20号(1992年) 変動する現代世界と法理論の課題

■法の科学19号(1991年)【画像なし】現代日本法の位相-新現代法論の総括

法の科学18号(1990年) 国際比較における現代法

法の科学17号(1989年) 国家機能の変化と法

法の科学16号(1988年) 生活・社会構造の変化と法

法の科学15号(1987年) 司法の現状と比較法学的検討

法の科学14号(1986年) 裁判と民主主義法学

法の科学13号(1985年) 市民法論と実定法学

法の科学12号(1984年) 実定法学の課題-市民法論を中心として

法の科学11号(1983年) 「総合安保」-法学からの接近

法の科学10号(1982年) 現代の社会保障と法

法の科学9号(1981年) 独占と公害

法の科学8号(1980年) 80年代と民主主義法学

法の科学7号(1979年) 続・民主主義的変革と法律学

法の科学6号(1978年) 民主主義的変革と法律学

法の科学5号(1977年) 戦後民主主義法学の30年

法の科学4号(1976年) 民科30年

法の科学3号(1975年) 法廷実践と「法の解釈」/ドイツ民主共和国の異議委員会

法の科学2号(1974年) 現代法の基本問題

法の科学1号(1973年) 創刊号・現代法学の課題