■公開研究会:自民党改憲案の批判的検討

このたび、民主主義科学者協会法律部会関西支部(関西民科)は、以下の要領で、公開研究会を開催いたします。
公開研究会では、3月25日の自民党大会で提示された憲法改正案について、関西民科会員の憲法研究者が批判的検討を行います。関西民科会員以外の方の参加も歓迎です。ふるってご参加ください。参加費及び予約は不要です。

1.改憲をめぐる憲法政治・・・和田進・神戸大学名誉教授
2.改憲案の解釈論的検討:9条・・・木下智史・関西大学教授
3.改憲案の解釈論的検討:国家緊急権・・・長岡徹・関西学院大学教授
4.国民投票論・・・倉持孝司・南山大学教授

日時 2018年4月28日(土) 13時から17時
会場 関西大学千里山学舎(阪急千里線関大前駅最寄)
第1学舎1号館A603教室

関西大学のキャンパスマップ

関西大学への交通アクセス

ご不明な点は、nagaoka@kwansei.ac.jpまでお問い合わせください。
なお、この公開研究会は、関西民科2018年4月例会として行われます。